多くの方が気になる手相の線、寿命を占う健康線や経済的な豊かさを占う財運線などが知られています。
それらと肩を並べる手相に結婚線があり、未婚の女性はもちろん、男性にも注目されているのです。
今回そんな結婚線の見方を紹介し、あなたの結婚時期はいつなのか、そもそも結婚できるのか、結婚にまつわる手相、結婚線をまとめました。
結婚線の見方とはどんなものがあるのか、その見方について結婚線の位置と婚期の関係、左右の違い、長さや太さ、そして数の違いといった見方の他、結婚線がなかった場合はどうなのかといった話題についても紹介していきましょう。
結婚線の位置と婚期
同じく小指の下から横へ伸びていく感情線よりも、さらに付け根寄りにあります。
結婚線の位置は、小指の付け根の関節のすぐ下にある横の線です。
この線の位置によって婚期が異なり、付け根の関節の線と感情線の中間で30歳ごろの結婚という見方ができます。
そして、この線が小指の付け根に近いほど婚期が上がっていき、付け根に結婚線がある場合は50歳以上で婚期が訪れ、感情線に近い部分にある場合は、20歳前後で結婚することを意味します。
左右の違い
左右の違いも見ていきましょう。
右手にある場合は実際の婚期を示していることが多く、左手にある場合は結婚を希望する時期を示しています。
そして左右に結婚線がある場合、両手を合わせてみて結婚線の位置が一致すれば相思相愛で結婚できる最上の運勢です。
右手だけにある場合は、相手の結婚のモチベーションが低いことを意味します。
左手だけにある場合は、自分の結婚に対するモチベーションが低いことを意味しているのです。
長さや太さ数の違い
長さや太さ、そして数の違いでも運勢は異なります。
長さは結婚の満足度、長いほど不満や不安なく生活が送れることを意味しているのです。
ちなみに平均的な長さは小指の1/3から小指の中心程度になります。
それ以上長ければ、より充実した結婚生活を遅れる可能性があるのです。
太さは結婚できる相手との縁の強さを意味します。
濃いほど結婚に至る相手に会いやすく、うすいほど相手と結婚までたどり着けません。
数も見ていきましょう。
結婚線が多いほど、結婚に絡む恋愛や出会いのチャンスが多いという意味になります。
平均的な数は2、3本程度ですが、これ以上多ければモテやすいということを示しているのです。
例えば4本、5本ある方は恋愛関係になりやすことを意味し、多くの異性に好かれる人物に多い傾向があります。
結婚線がない場合
結婚線がない場合もあります。
それは結婚に対する意欲がないことを意味しており、一生結婚できないというわけではありません。
結婚願望を持ち、それに向かって具体的な行動を起こしていけば徐々に現れてくることも少なくありません。
なので、ないことをきっかけに婚活を開始するのもオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「結婚線」は見つかりましたか?
結婚線がかなり高齢だ、結婚線すらない、そんな気持ちから婚活をためらう方もいるかもしれません。
しかし、結婚線は後からでも出てきますから、今から行動することで、きれいな結婚線を出そうという気持ちで頑張ってみましょう。