好きな人にふられてしまった、最近彼氏と別れてしまった、なかなか好きな人ができない、そもそも出会いがない!
そんなときに知りたくなるのは、新たな恋のチャンスです。
恋の兆しはもしかしたら、あなたの手の中にあるかもしれません。
今回は新しい恋の兆しがある人に見られる手相を5つご紹介していきます。
感情線の先端に上向きの支線がある
支線とは、太い線の途中から分岐するように伸びる、細く短い線のことです。
小指の下から人差し指や親指に向かって手のひらを横切るように伸びる感情線の先端に、上向きの支線が出ている人は、これから好きな人ができたり、恋人ができることを意味しています。
まさに新たな恋のチャンス到来といえるでしょう。
同時に、心が浮き足立ちやすいときでもあるので、まずは落ち着いて冷静な思考を保つことが大切です。
パートナー線がある
親指と人差し指の間から手首に向かって弧を描くように伸びる生命線の内側で、3mm以内の位置に並行してあらわれる線が、パートナー線です。
別名、印象線や情愛線とも呼ばれています。
パートナー線が出ている人は、恋愛運が絶好調を迎える証です。
これから新たな恋が訪れたり、運命の人と出会える可能性があります。
この線はあらわれること自体が幸運といわれており、誰にでもあらわれる線ではありません。
もしあらわれていたら、またとない恋のチャンスを逃さないよう、出会いを求めて積極的に行動してみましょう。
恋愛線がある
感情線付近から親指下側の膨らみに向かってカーブしながら生命線を横切る線が、恋愛線です。
恋愛線が長く、生命線を大きく横切っている人は、これから運命の人と出会い、大恋愛に発展することを意味しています。
恋愛線が長くない人でも、くっきりと刻まれている濃い線であれば、大恋愛を経験する可能性が高いです。
また、その恋が訪れる時期は、流年法で読み取ることができます。
流年法とは、主要な線の上に年齢の目盛りをつけていくことで、発生時期を読み取る手法です。
まず、人差し指のつけ根の幅の長さを、生命線上で等間隔に区切っていってください。
生命線の起点が15歳、次の地点が21歳、さらに次の地点が30歳、続いて40歳、55歳、81歳をあらわしています。
恋愛線と生命線の交わる位置がどの部分に当たるかをチェックし、大恋愛の時期を読み取ってみましょう。
影響線がある
手のひらの真ん中を縦断する運命線に向かって小指下側の膨らみから斜めに伸びる線が、影響線です。
別名、寵愛線(ちょうあいせん)とも呼ばれています。
影響線が運命線と合流している人は、運命の人と結婚することを意味しているので、これから出会う人と結婚する可能性が高いです。
合流の有無に関わらず影響線が多数ある人は、魅力が高まっているあらわれなので、結婚に繋がる恋のチャンスに恵まれやすくなります。
また、影響線が運命線と合流していない人は、運命の人と結婚する前に、問題が生じることを意味しています。
たとえば、親から結婚を反対される、結婚の話が出たあとでお互いの欠点が目立つようになる、といったケースが考えられるでしょう。
乗り越えるべき試練と考え、ふたりでよく話し合い、力を合わせて乗り越えることが大切です。
金星帯がある
金星帯とは、人差し指と中指の間から薬指と小指の間を繋ぐように弧を描いて伸びる線のことです。
別名、エロス線、ヴィーナス線とも呼ばれています。
金星帯がきれいにはっきり出ている人は、魅力に溢れているあらわれです。
情熱的な恋愛をする傾向があり、少し自分を磨くだけでたくさんの出会いに恵まれることを意味しています。
もしこの線がはっきり出ていても恋愛ができない人は、出会う機会を逃している可能性があるので、積極的に行動することが大切です。
一方で、高嶺の花になっている可能性もあるため、思い当たる場合は、日頃から親しみやすい雰囲気を出すように心がけてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は新しい恋の兆しがある人に見られる手相5つをご紹介しました。
あなたの手の中に、新しい恋の兆しは見つかりましたか?
見つかった人は、これからの恋愛に期待して活動的に過ごしましょう。
見つからなかった人は、これからの生き方次第です。
気づいたらその手の中に新しい恋の兆しがあらわれているかもしれません。
少しずつでも自分を磨きながら前向きに過ごしていきましょう。