世渡り上手線
『世渡り上手線』とは、親指と人差し指のつけ根の間から手のひらを横切るように伸びる『頭脳線』から、上向きの『支線』が複数伸びている相のことです。
なお『支線』とは、1本の線の途中から枝分かれして伸びる短い線を指します。
この世渡り上手線があらわれている場合は、柔軟性に長けていることを意味しており、社会で生き抜くスキルが充分に備わっているサインです。
特に仕事などで成功する可能性が高いとされているため、2021年は、いろいろな物事に臨機応変に取り組むことで、活躍のチャンスが広がるでしょう。
また、この相を持つ人は、物事を前向きにとらえながら努力し続けることができるので、やがてはその努力が実を結ぶ形で成功するとされています。
強く望むことで願いが叶う傾向もあるので、持ち前のポジティブ思考を大切にしながら、夢や目標に向かって尽力することが大切です。