“年末ジャンボ”といえば、宝くじの中でももっとも人気がある富くじです。
一攫千金を狙える年内最後のチャンスであるため、毎年購入している方もいらっしゃると思いますが、高額当選なんてするわけがない、と購入を見送っている方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに統計によると、年末ジャンボ宝くじ1等の当選確率は二千万分の一とされているので、億万長者になるのは決して容易いことではないといえますが、もし、高額当選の可能性が高い手相があらわれていたとしたら、宝くじを買わないほうが損をするのではないでしょうか。
今回は年末ジャンボ宝くじを買うべき人の手相を5つご紹介しましょう。
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太陽丘に星紋があらわれている
太陽丘とは、薬指のつけ根下のエリアのことで、星紋とは、同じくらいの太さの短い線が3本交差し、星のような模様を象っている相のことです。
別名『スター線』とも呼ばれているこの星紋が、太陽丘にあらわれている人は、思いがけない金銭や成功を手にすることを意味しています。
この相は幸運が訪れる前触れとされており、突然の大金を手にしたり、取り組んだ行いが成功する傾向にあるので、宝くじを買うと、高額当選する可能性が極めて高いでしょう。
太陽線が組み合わさって四角紋を象っている
太陽線とは、薬指のつけ根下あたりに伸びる縦線のことで、四角紋とは、その名のとおり四角形を象っている線や4本の線が漢字の『井』またはハッシュ記号の『#』のような形状を象っている相のことです。
別名『金運線』とも呼ばれている太陽線が、別名『スクエア』とも呼ばれている四角紋の2本の縦線のうちの1本となってあらわれている場合は、貧乏から一転してお金持ちになることを意味しています。
太陽丘に伸びる太陽線が四角紋の一旦を担い、太陽丘の四角紋となっているこの相は『一発逆転線』と呼ばれており、どんなに苦しい状況になっても、ある日突然現状が一転して幸福が訪れたり、短期間でお金持ちになるサインです。
一夜にして大金を手にする可能性が高いとされているため、宝くじを買うと人生が変わるかもしれません。
太陽線の上下が三又になっている
太陽線の上側と下側が三又になっている人は、大きな収入を得ることを意味しています。
上側のみが三又になっている場合は『トライデント』と呼ばれる相になり、これまでの努力が実を結んで金運の花が咲くサインとされ、下側のみが三又になっている場合は、これまでの努力によって金運の根が張り巡らされているサインです。
これら2つの相があらわれ、上下ともに三又になっている相は『前途有望線』と呼ばれ、凄まじい金運に恵まれており、お金による実りを得るチャンスが到来していることを意味しているので、特に毎年宝くじを買い続けて苦汁を飲んできた人ほど、高額当選する可能性が高まっているといえるでしょう。
ますかけ線があらわれている
ますかけ線とは、小指の下から人差し指や親指に向かって手のひらを横切るように伸びる感情線と、親指と人差し指のつけ根の間から手のひらを横切るように伸びる頭脳線がつながり、一本の線となって伸びる横線のことです。
このますかけ線があらわれている人は、一度つかんだ運を放さないことを意味しています。
強運に恵まれているので、宝くじで当たったり、勝負事で勝つ可能性が高いようです。
また、集中力とコミュニケーション能力に優れているので、自らで色々と調べて買うべき時期を見定めたり、高額当選が出やすい売り場の情報をつかむなど、購入前に傾向と対策をとると、より宝くじに当たりやすくなるでしょう。
財運線上に魚紋があらわれている
財運線とは、水星丘と呼ばれる小指のつけ根下の領域に伸びる縦線のことで、魚紋とは、魚のような形を描いている相のことです。
線の先が交差して尾びれのように見えるのが特徴で、別名『フィッシュ』とも呼ばれています。
この魚紋が財運線上にハッキリとあらわれている人は、劇的に大金を入手するサインです。
近いうちに大金を手にする可能性が高いので、莫大な遺産を引き継いだり、仕事で成功して大幅に昇給するでしょう。
こうした大金は予想外のところから突然舞い込んでくるため、遺産や仕事などに思い当たる節がなければ、宝くじを買うことで高額当選するのも決して夢ではありません。
また、この相は、お金の巡りがよくなることでほかの運気も高まるとされています。
まとめ
ますかけ線以外の相は、突然消えてしまうこともある相なので、今回ご紹介した相があらわれていた人はぜひ、あらわれている内に宝くじを購入してみてください。
あらわれていなかった人は、あらわれている人に代わりに買ってもらうとよいでしょう。