前回、財運線についてどの様に見つけたら良いのかなどを動画でお伝えしましたが、今回はさらに、財運線にはどの様な相があるのかを掘り下げてご紹介していきたいと思います。
まだ前回の記事を見ていない方は、是非チェックしてから、このこちらをご覧くださいね。
それでは、いきましょう。
財運線が濃く勢いがある
財運線がはっきりとしており、かつ勢いがある濃い線が出ている手相はお金に恵まれる相です。
安定した収入を得ることができ、貯蓄も順調に増えていきます。
金運が強いというのは、前回の財運線の見つけ方でお話しましたように、賭け事で儲けるという意味ではありません。
お金を稼ぎ、また扱い方が上手という意味です。
短いより、生命線から出ているような長い財運線があると、組織の中にいるよりも、独立して個人で仕事をすることで稼ぐ才能があるとされています。
線が長く薄い場合は、将来的に稼ぐ能力がある可能性を示しています。 線は今は薄くても、将来濃くなる可能性があります。
財運線の上にスター
財運線の上に短い3本の線が星のように交差している相は強運とされており、スター紋は人気運を表していますので、人気運が上がる事でお金のめぐりが良いとされています。
ビジネスで大成功をおさめ、財産が手に入る可能性もあります。
コミュニケーション能力、また交渉 能力に長け、多くの人に手助けして貰える可能性が上がっている状態です。
財運線の上にフィッシュ
稀に魚のような形を描く紋が財運線上に現れる場合があります。
これは金運や財運が劇的に高まり、金銭面での大成功を掴む事が出来るとされています。
現在仕事面でピンチに陥ったとしても、不思議と助けられる事もある強運の相です。
財運線が結婚線と接している
小指側の側面から横線として現れる結婚線が長く、財運線と接している場合、結婚をきっかけに金財運が高まり、財を手にする可能性があるとされます。
結婚を機に商売を始めたり、資産の運用を始めると成功しやすいかもしれません。
この財運線の現れている位置が薬指寄りなっていると、更に金運が良いとされています。
財運線で見る、散財の可能性は?
財運線が細かく複数出ている場合は、散財している可能性があります。
これは、浪費というわけでもありません。
ただ単に、お金が出ている状態をあらわします。
また線の終点である小指のすぐ近くを遮る横線がある場合、金運が低迷することを意味します。
収入が減ったりする場合も現れます。
財運線がキレギレになっていたり、クネクネと曲がっているのも、金運が低迷して生活が苦しくなる事を表しています。
財運線が枝別れして二股になっているのは、お金に関心が高いとされています。
大金を掴むチャンスもあるのですが、金の亡者にもなりやすく、人が離れていく可能性があります
まとめ
前編と後編に渡りご紹介致しましたが、貴方の財運線はいかがでしたでしょうか。
手相は随時変わります。
今はまだ線の無い人も、また散財している人も、お金への付き合い方を変える努力をする事で、線は日々変化していきます。
いつか財運線に良い変化が現れるのを楽しみにして、日々お金への関心を深めていきたいですね。