手相にはその人自身が持つ運命や未来に関する多くの情報が秘められており、性格や傾向、また自分がどんなタイプなのかもわかってしまいます。
実は婚期なども手相を見ることで、ある程度の傾向がわかると言われています。
現在付き合っているパートナーとどれだけ相性がいいのか、また、運命の人は大体何歳頃になったら現れるのか、大まかな時期が手相から予想できてしまいます。
そこで今回は、晩婚になりやすい手相を5つご紹介いたします。
自分が晩婚かどうかを知りたい人は必見ですよ。
それではいきましょう。
結婚線がない
結婚線は小指の付け根の膨らみから横に刻まれた細かい線の事を指します。
平均2,3本はあるのですが、中には結婚線がない人がいます。
理由としては何点か挙げられますが、大きく捉えて、結婚に対する考えが否定的である事。
趣味や仕事に没頭し、一人の時間に満足できているため、結婚願望が強くないなどの理由などが挙げられます。
結婚線がないからといって結婚することができないと悲観的になる心配はありません。
これから先、惹かれる人が現れたときに結婚を意識するようになれば、次第と結婚線も現れてくるでしょう。
結婚線の先が小指の方向に急カーブしている
結婚線が小指の方に向かっている人は、家庭運の悪さを意味します。
また、この線を持つ人は、仕事や趣味に没頭していて婚期が遅くなってしまう人が多いです。
結婚生活はなかなかうまくいかず、結婚相手と経済面での衝突も起こりやすいです。
ストレスを発散することができずに自分の中で溜め込んでしまうことが多く、常に相手に不満を抱いた生活を送ることになるかもしれません。
月丘に線がほとんどない
月丘とは小指の下にある膨らみの部分のことを指します。
この部分からその人のセンスや感性などを読み取ることができます。
しかし、月丘に線がないということは、人間味やクリエイティブさが欠けてしまっていることを意味します。
物事を上辺でしか判別つけることしかできないので、周りからつまらない人だと思われてしまう傾向があります。
周りに人が集まらなくなるので、異性と仲良くなる機会がかなり限定されてしまうかもしれません。
反抗線がある
この線がある人は自分の意思が固く、なかなか自分から折れることがありません。
そのため結婚生活では、結婚相手に反発して関係が悪化してしまう、なんてこともあるかもしれません。
この線を持っている人は、自分のように意志が固く、お互いに自己主張し合える人との相性がいいです。
また、自分よりも柔軟な思考の持ち主で、性格にも難がない穏やかな人とも上手くいきそうです。
ビア・ラシビアがある
この線を持っている人は、基本的に自由奔放で束縛を嫌う自由人です。
また他人から縛られることをかなり嫌うので、他人に合わせて過ごすことを苦痛に感じる傾向があります。
また、他人に関心が薄いので薄情になりがちです。
この線の持ち主はそもそも他人にあまり興味が薄いため、結婚に対する意識がかなり低い傾向があります。