『社交線』とは、人差し指と中指の間から伸びる短めの線のことで、『感情線』に沿うか並行するかのように緩くカーブし、長くても中指あたりまでしか伸びていないのが特徴です。
社交線
この社交線があらわれている人は、協調性に長けていることを意味しています。
人とのつながりを大切にし、人付き合いも上手なので、いろいろな立場の人たちと良い関係を築くでしょう。
社交線が濃くあらわれている場合は、陽気な性格で、人見知りなどもなく、積極的に人とつながろうとするようです。
逆に薄くあらわれている場合は、積極的なタイプではないものの、相手から来た場合は抵抗なく受け入れて仲良くなります。
また、長くあらわれている場合は、誰とでもすぐに打ち解けることができるので、交友範囲が広くなるでしょう。
一方で短くあらわれている場合は、特定のグループや仲間内ちった狭い範囲内での交友関係を大切にするようです。