去年に引き続き、今年もまた、外出自粛が求められている世の中において、心身ともに疲労やストレスを抱えている方はたくさんいらっしゃると思います。
いっそ奇跡が起きて、何もかもがうまくいくようにと願っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、年内に奇跡が起こるとされている手相を7つご紹介しましょう。
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木星丘や太陽丘に星紋があらわれている
『木星丘』とは、人差し指のつけ根下のエリアのことで、『太陽丘』とは、薬指のつけ根下のエリアのことです。
そして『星紋』とは、同じ太さの短い線が3本交差し、アスタリスクのような模様を象っている相を指します。
この星紋が、木星丘や太陽丘にあらわれている人は、金運上昇のサインです。
木星丘に星紋があらわれている場合は、仕事で成功して大金を手にする可能性が高く、太陽丘に星紋があらわれている場合は、才能を活かして大金を手にする可能性が高いでしょう。
結婚線が太陽丘に達している
『結婚線』とは、小指のつけ根下に伸びる横線のことです。
結婚線が長く伸びて『太陽丘』まで達している人は、お金持ちの人と縁があることを意味しています。
この相は別名『玉の輿線』と呼ばれており、財力のある人と結婚する傾向が強いことから、結婚後はお金に不自由することなく、セレブな生活を送ることができるでしょう。
結婚線上に縦線が伸びている
『結婚線』上に、短い縦線が伸びている人は、子宝に恵まれることを意味しています。
この相は滅多に見られないレアな手相とされていますが、縦線が複数あらわれる場合もあるようです。
しかしながら、縦線の本数と、授かるお子さんの数は無関係とされています。
また、この相があらわれていなくても、お子さんを授かる女性はたくさんいらっしゃるため、あくまでも目安としてとらえるとよいでしょう。
なお、男性にこの相があらわれている場合は、子煩悩になるなど、良い父親になる傾向が強いとされています。
太陽線にサポート線があらわれている
『太陽線』とは、太陽丘に向かって伸びる縦線のことで、『サポート線』とは、太陽線の横に寄り添うようにして伸びる線のことです。
この相があらわれている人は、金銭的支援を得られることを意味しており、サポート線が、太陽線の内側にあらわれている人は、身内からの援助を示し、逆に太陽線の外側にあらわれている人は、他人からの援助を示すとされています。
ただし大器晩成の傾向が強いため、人生の中盤以降に、人からの支援を受けて富を築くことになるようです。
月丘に伸びる頭脳線の支線が水星丘に伸びている
『頭脳線』とは、親指と人差し指のつけ根の間から手のひらを横切るように伸びる線のことで、『水星丘』は、小指のつけ根下のエリアを指し、『月丘』は、小指側の手首から上の膨らんでいるエリアを指します。
また『支線』とは、1本の線の途中から枝分かれして伸びる短い線のことです。
月丘に向かって伸びている頭脳線が途中で枝分かれし、その支線が水星丘に向かって伸びている人は、仕事で成功を収めることを意味しています。
コミュニケ―ション能力が高く、交渉能力や伝達能力にも優れているため、営業や接客などの職種で大いに活躍するでしょう。
比較的若い内からとんとん拍子に出世したり、起業しても成功する可能性が高いとされています。
昇運線があらわれている
『昇運線』とは、木星丘に伸びる縦線のことです。
この昇運線があらわれている人は、周囲から認められて出世することを意味しています。
人からの引き立てや支援によって、成功する可能性が上がるため、さまざまな人との縁や関係を大切にしましょう。
情愛線が複数あらわれている
『情愛線』とは、親指と人差し指の間から手首に向かって弧を描くように伸びる『生命線』の内側に並行して伸びる1~2㎝の短い線のことです。
この情愛線が複数あらわれている人は、運命の出会いが訪れることを意味しています。
一説によると、この相が左手にあらわれている場合は、自分を強く思ってくれる相手との出会いを示し、右手にあらわれている場合は、自分が強く思う相手との出会いを示すと考えられているようです。
また、左右の同じ場所にあらわれている場合は、相思相愛の傾向があるとされています。
なお、情愛線の終点が生命線に近い場合は、結婚する可能性が高く、逆に離れている場合は、別れる可能性が高いとされているため、注意が必要です。
まとめ
今回ご紹介した手相があらわれていた人は、混沌としている時代に負けることなく、奇跡を信じて前向きに過ごしてみてください。
あらわれていなかった人も、前向きに過ごすことで、手相は変化していくはずです。