恋愛運が気になって手相占いを見ていると
恋人がほしいのに新たな出会いの兆しを示す線がない・・・
好きな人がいるのに結ばれる可能性を示す線がない・・・
なんてことはないでしょうか?
そんなみなさんに朗報です!
実は手相の線というのは、自分で書き込んでも運気を上げることができます。
つまりほしい相がある人は、手っ取り早くじかに書き加えてしまえばよいのです。
今回は恋愛運がアップする手相の書き方をご紹介しましょう。
恋愛運がアップする線を書く前に
基本的に使用する筆記具はペンであれば何でも構いませんが、最も望ましいのは水性ペンです。
ただし水性ペンで書くとすぐに消えてしまうため、消えたら必ず書き直してください。
それなら油性ペンで書けばいいと思われるかもしれませんが、何度も書き直すことで潜在意識に届きやすくなるため、書けば書くほど恋愛運の上昇スピードが早くなります。
ペンの色は、赤かピンクがベストです。
ただし目立つのが恥ずかしければ、オレンジ色、黄色、金色などの肌に馴染む色で書いても問題ありません。
また、手相占いでは後天的な運勢は利き手にあるとされているため、ほしい相は利き手に書き込みましょう。
利き手と反対の手で書かなければならなくなるので少々厄介ですが、慎重に書いてみてください。
新たな出会いがほしいとき
新たな出会いがほしい人は、木星丘に十字マークを書きましょう。
木星丘とは、人差し指のつけ根下の膨らんでいる部分のことです。
ここに十字マークをハッキリ書き込むことで、理想的な異性と運命的な出会いを果たせます。
その結果、大恋愛に発展する可能性も高いでしょう。
大きく書く必要はないので、小さな十字架を描くイメージで書いてみてください。
好きな人と結ばれたいとき
両想いになりたい人、または復縁したい人は、恋愛線を長く書き足しましょう。
恋愛線とは、感情線付近から生命線に向かって流れ込むように伸び、生命線を超える線のことです。
その名の通り恋愛運を総合的に司る線なので、長ければ長いほど恋の願いを叶えようとする力が強くなります。
よって恋愛線の長さを、下側は手のひらぎりぎりまで、上側は感情線にぴたりとくっつくように書き足すことで、片思いの相手と結ばれたり、別れた彼とやり直す機会が訪れたり、成就の難しい恋であっても実るはずです。
恋人がいる人も、今以上に愛情が深まり、お互いになくてはならない存在となるでしょう。
異性からの人気がほしいとき
異性からモテたい人は、金星丘に✽(アスタリスクマーク)を書き込みましょう。
金星丘とは、親指つけ根下の膨らんでいる部分のことです。
ここに✽(アスタリスクマーク)をハッキリ書き込むことで、恋愛運が活性化されるため、異性から魅力的に見られるようになり、人気者になれるでしょう。
突然モテるようになるため、片思いの相手に振り向いてもらいたい場合にも効果があります。
✽(アスタリスクマーク)は、同じ長さの3本線で描かれる印なので、一直線に書いた縦線の上か下に×印を描くイメージで書いてみてください。
また、親指と人差し指の間から手首に向かって弧を描くように伸びる生命線の内側に、まっすぐな横線を1本書き込むと異性に限らず同性も含めてすべての人からモテるようになります。
同性の友人から素敵な異性を紹介してもらえる可能性もあるでしょう。
この横線は、生命線のやや上側に書き込むことがポイントです。
恋愛運がアップするエクササイズ
少し趣向を変えて、恋愛運がアップする相を書き込む方法ではなく、恋愛運がアップする相を作り出す方法をご紹介しましょう。
恋愛運をアップさせる一番の近道は、あなた自身の魅力をアップさせることです。
魅力的な女性になれる相を実際に作ってみましょう。
魅力を意味する手相のひとつに、金星帯と呼ばれる相があります。
人差し指と中指の間から薬指と小指の間を繋ぐように弧を描いて伸びる線で、別名、エロス線、ヴィーナス線とも呼ばれているほど、この金星帯がある人は、女性的魅力に溢れており、異性に困ることなく、情熱的な恋愛をする傾向があるとされています。
金星帯を作るにはまず、人差し指と中指を手のひらにくっつくまで曲げて、ほかの3本の指をまっすぐに保ってください。
人差し指と中指を曲げても手のひらにくっつかない人は、90度くらいまで曲げてみましょう。
そのまま10秒間キープしてください。
これを繰り返すことで、金星帯が発達し、次第にくっきりとあらわれてきます。
気づいたとき、暇なときに、繰り返し続けてみてください。
金星帯があらわれたとき、あなたの魅力は格段に増しているはずです。
まとめ
毎日利き手に書き込むことで、効果はより高まります。
作業的に書くのではなく、あなたの願いを強く込めながら書くことも大切です。
手相を書くことで運勢がよくなった人は、実際にたくさんいます。
面倒でもこつこつと書き続けるだけで運気が上昇するなら、これほどお手軽な開運法はないかもしれません。
ぜひ今日から、いえ、たった今から、ペンを手に取り書き込んでみてください。