人生お金がすべてではありませんが、お金次第で変わるのもまた人生です。
もし今後、思いがけないところからお金を手にする機会があるとしたら、誰もが胸を躍らせるのではないでしょうか。
今回は棚からぼた餅的な金運に恵まれる手相を5つご紹介しましょう。
木星丘に十字線があらわれている

十字線とは、縦横ともに5ミリ以上からなる短い2本の線が交差している相のことです。
この十字線が、木星丘と呼ばれる人差し指のつけ根下のエリアにあらわれている場合は、願いが叶うことを意味しています。
臨時収入や金運上昇を願うことで、思いがけないお金が舞い込んでくるでしょう。
特に十字線がハッキリとあらわれている場合や、今は薄くても段々と濃くなってきている場合は、極めて願いが叶いやすい時期なので、お金に関する願望を叶えたい場合は、
どのようにしてどれくらいのお金を得たいのかを具体的にイメージし、向上心を持って前向きに過ごし続けることが大切です。
財運線が太陽線と合流している

財運線とは、小指のつけ根下あたりに縦に伸びる相のことで、太陽線とは、薬指のつけ根下あたりに縦に伸びる相のことです。
この財運線と太陽線がハッキリとあらわれ、短めの財運線がややカーブするように太陽線と合流している場合は、色々な分野で成功してお金が入ってくることを意味しています。
仮にお金に困ることがあっても、突然仕事で評価されて収入が増えるようになったり、タイミング良く人から支援を受けることになるなど、予想外のお金を手にする傾向が強いです。
また、クジ運も強いので、宝くじやスクラッチなどで臨時収入を得る可能性も高いでしょう。
サポート線があらわれている

サポート線とは、太陽線の横に寄り添うようにして伸びる相のことです。
このサポート線があらわれている場合は、金銭的支援が受けられることを意味しています。
太陽線の内側にあらわれている場合は身内から、太陽線の外側にあらわれている場合は他人から、お金を援助してもらえるでしょう。
両側にあらわれている場合は、身内、他人を問わず、援助を期待できるようです。
この相は別名『タニマチ線』とも呼ばれており、力を貸してあげたいと思わせるような人間的魅力がある人にあらわれる相とされています。
誰かの協力を得ることでお金を得て力を発揮する傾向にあるので、困ったときは一人で悩まず、人に相談するとよいでしょう。
商才線があらわれている

親指と人差し指のつけ根の間から手のひらを横切るように伸びる頭脳線を起点として水星丘と呼ばれる小指のつけ根下のエリアに向かって縦に伸びる線を、商才線といいます。
頭脳線から財運線が伸びる相という見方もできるようです。
この商才線があらわれている場合は、金銭感覚に優れ、抜群の商売センスがあることを意味しているため、商才線が目立ってきたり、ハッキリとあらわれてきた場合は、臨時収入のサインとなります。
ビジネス関連で思いがけないお金を得る可能性が極めて高いといえるでしょう。
また、臨時収入がそのまま継続的な収入に結びつくことも考えられるため、この時期の頑張りによって、さらなる金運アップが期待できます。
太陽丘に丸紋があらわれている

丸紋とは、真円や楕円など、円状に象られている相のことです。
この丸紋が、太陽丘と呼ばれる薬指のつけ根下のエリアにあらわれている場合は、金銭的に成功することを意味しています。
芸術的センスがあり、直感力に優れているため、こうした能力を最大限に生かすことで、お金の巡りが良くなるでしょう。
たとえば芸術的センスを生かして成功し、高収入を得るようになったり、直感力を生かしてギャンブルに勝ち、臨時収入を得るといったことが考えられます。
金運だけでなく人気運もあるので、人との交流を大切にすることで思いがけないお金を手にする可能性も高いです。
また、太陽丘の色つやが良く、ふっくらとしていて張りがある場合も、お金に困らないサインとされています。
まとめ
思いがけずお金を手に入れたとしても、大切なのは手に入れたお金をどうするかです。
手相は日々変化するものなので、これらの相があった人もなかった人も、自らのお金の使い方を改めて見つめ直すことが、金運アップの第一歩といえるでしょう。