ザル勘定線とは?
『ザル勘定線』とは、『水星丘』に複数あらわれる縦線が、細かく切れ切れになっている相のことです。
水星丘に向かって伸びる縦線や斜線は『財運線』と呼ばれているため、複数の財運線が切れ切れになっている相と言い換えることもできます。
このザル勘定線があらわれている人は、お金が貯まりづらいことを意味しており、一気にドンとお金を使うというよりは、細々とお金を使っていき、その小さな支出が積もり積もっていくタイプといえるでしょう。
お金は入ってくるので経済的に困窮することはありませんが、入ってきてもすぐ出て行ってしまい、時には支出が収入を上回ることもあるようです。
ただし、この相の持ち主は、お金を使わなければ開運しないとも言われているため、お金を使わないようにするのではなく、何に使ったかをきちんと把握しながら使うようにすると、引き寄せたお金を上手に使えるようになり、運気も上がっていくでしょう。