貢ぎ線
『貢ぎ線』とは、中指と薬指の間から伸びる縦線のことです。
この貢ぎ線があらわれている場合は、散財の傾向や浪費癖があることを意味しています。
一口に貢ぐといっても人に貢ぐのではなく、まるで自分に貢ぐかのように自身の好きな物事でお金を使うでしょう。
たとえば、趣味、ファッション、遊興費、またはギャンブルやゲームなどにお金を使い続けるため、貯金はなかなかできないとされています。
しかしながら、この相があらわれている間は金運があるようです。
現に使えるお金があるということは、金運がある証といえるでしょう。
また、この相は、金運がなくなると途端に消えるとされているため、貢ぎ線があらわれている人は、この相がある内が花と捉えて、早急にお金の使い方を見直し、少しずつでも貯蓄していくことが大切です。
何も考えずにお金を使い続けていると、折角の金運は徐々に低迷していくでしょう。