奉仕十字線
別名『お助け十字線』または『医療十字線』とも呼ばれる奉仕十字線は、親指と人差し指の間から手首に向かって弧を描くように伸びる生命線と、手首から中指に向かって手のひらの中央を縦断するようにまっすぐ伸びる運命線の間にあらわれる十字線です。
この奉仕十字線があらわれている場合は、慈悲深く思いやりに溢れているサインとなります。
誰かのために尽くしたり、働いたり、人を助けることや世話をすることに喜びを感じるようです。
奉仕の精神が強く、自己犠牲をいとわない高い志を持っているため、医療関係や教育福祉に関する仕事に就くと活躍します。
また、人を励ましたり勇気づける能力にも優れているので、メンタルトレーナーや占い師にも向いているでしょう。
一方で結婚後は専業主婦になる可能性が高く、家族を大切にし、円満な家庭を築くことができます。