みなさんは、投資をしたことがありますか。
現在行っている、過去に行っていた、これから始めようとしている、全く興味がない、いろいろな方がいらっしゃると思いますが、投資に触れたことがある方もない方も、まずはご自分の手相にヒントをもらってみるとよいかもしれません。
今回は投資で稼げる人にあらわれる手相を6つご紹介しましょう。
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頭脳線から太陽線が伸びている
太陽線とは、薬指のつけ根下あたりに伸びる縦線のことです。
この太陽線が、親指と人差し指のつけ根の間から手のひらを横切るように伸びる頭脳線から伸びている場合は、独自の発想で成功することを意味しています。
いろいろなアイディアを生み出す能力に長けており、時代のニーズを察知する能力も高いので、自身の発想力を信じて投資をすると、自分だけでなく、より多くの人を豊かにすることもできるでしょう。
頭脳線の終点が水星丘に伸びている
この水星丘に向かって、頭脳線の終点が伸びている場合、または頭脳線の終点が跳ね上がっている場合は、金運と商才があることを意味しています。
現実主義で金銭感覚に優れ、冷静に情報収集する能力があるため、投資家向きの手相といえるでしょう。
実際に、経営者や、若くして出世する人に多く見られるようです。
頭の回転が速く、流行に敏感なので、時代を読み取る能力に長けています。
高いビジネスセンスやスキルを持っているだけでなく、人当たりが良いことから人望も厚いでしょう。
話題豊富で人を楽しませることができるので、日々いろいろな情報が集まりやすい傾向にあります。
頭脳線がまっすぐ伸びている
頭脳線がカーブすることなく直線的に伸びている場合も、金運と商才があることを意味しています。
意味としては、頭脳線の終点が水星丘に伸びている相とほぼ等しく、現実主義で金銭感覚に優れ、情報収集能力も高いため、投資家になることで能力を活かすことができるでしょう。
特に現実主義のシビアさが、投資の成果を上げる力となるようです。
投資家以外では、経営者や事業家はもちろんのこと、経理にも向いています。
財運線が太陽丘寄りに伸びている
財運線とは、水星丘に伸びる縦線のことで、太陽丘とは、薬指のつけ根下のエリアのことです。
通常であれば水星丘に伸びる財運線が、隣りの太陽丘寄りに伸びている場合は、自力で稼いで儲ける能力が高いことを意味しています。
株、為替、国債、不動産、資産運用などの投資で成功する可能性が高いです。
投資に全く興味がない人でも、一度触れることで能力が開花する傾向もあります。
ただし、貯蓄する能力は低く、コツコツとお金を蓄えるやり方には向いていないため、稼いだお金を何にどう使うか、考えることが重要といえるでしょう。
また、財運線は長ければ長いほど、財運が強まるとされています。
太陽線が水星丘寄りに伸びている
通常であれば太陽丘に伸びる太陽線が、隣りの水星丘寄りに伸びている場合は、金銭的な成功をおさめることを意味しています。
自己表現力に優れており、コミュニケーション能力が高いので、たくさんの人とすぐに仲良くなれるようです。
また、愛嬌があり、人を笑わせることが得意なので、いろいろな人たちから愛される傾向にあります。
株や不動産よりは、人に投資することで、お金を稼ぐことができる相といえるでしょう。
なお、水星丘寄りに伸びる太陽線は本数が多ければ多いほど、金運が高まるとされています。
直感線があらわれている
直感線とは、水星丘から小指側の手首付近の膨らみに向かって内側に弧を描く半円状の線のことです。
別名『ギャンブル線』とも呼ばれている直感線があらわれている場合は、本質を見抜く力があることを意味しています。
直感力やひらめきが鋭く、勝負運も強いので、投資で稼げる可能性は非常に高いといえるでしょう。
この直感線は、長ければ長いほど効力が発揮されるので、長くあらわれている人は一攫千金も夢ではありません。
ギャンブルにも強いので、宝くじや競馬で勝つ確率も高いでしょう。
まとめ
不安定な景気の中でこそ、将来を見据えて投資を始めたいと考える方も多いと思います。
これらの手相があらわれていて、まだ投資に触れたことがない方は、ぜひ一度、投資についてじっくり勉強してみてください。